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第1段階 1時間目
少し風が強い土曜日の朝。大型自動二輪教習の初日が来てしまいました。これからナナハン(CB750F)に乗れるのです。楽しみです!

まず朝一番に悩んだのが服装。風はまだ冷たさを感じます。下着替わりのTシャツと薄手の長袖シャツ。そして薄手のジャンバーにしておきました。教習所に行く途中では寒さを感じ、失敗したか?と思ってましたが、これが正解…っていうよりも汗だくになりました(汗。。。

初日なので外周を周るだけかと思ってましたが、一通り全てをこなし、そしてぐったりするくらい疲れました(笑)

準備
受付で配車券をもらいコースはずれにある二輪受付へ向かいます。そこでは自動二輪の教官や他の教習生が準備を終えています。それまで2Fの教室で適正診断を受けていた私は一番最後になってしまいました。

まずはプロテクターの装着です。胸、背中、両腕が一体となったプロテクターを装着し、さらに両肘、両膝のプロテクターも着けるよう指示されます。野球のキャッチャーのように完全防備です。そして最後にゼッケンです。これで準備完了! コケても大丈夫?な格好です。

基本操作
やっぱりナナハンは重い。覚悟はしていたけどこれほどとは…。教習バイクはCB750F。車庫からバックで出すことから始まります。身体と反対側にふらついたら支えきれないでしょうね。

そして乗車の前にバイクの乗り方、降り方の説明をひととおり。ほとんどが安全確認なのですが一度には覚え切れません。とにかく後方確認だけは忘れてはいけませんね。それとバイクにまたがってからのミラー調節。乗る時の安全確認の順序は覚えられそうですが、問題は降車する時でしょう。安心して何かを忘れてしまいそうです。いや、きっと忘れます。

次にバイク起こしとセンタースタンドがけ。起こすのは左側からだけでした。中型免許の時は右からも起こしましたよね。重いけど男性なら力だけでもなんとかなるレベルでしょう。もちろんコツを知っていたほうが楽ですが。
バイク起こしもセンタースタンドも1回だけなので助かりました。何度もやらされてたら気持ちが折れていたでしょう。

でもバイクを起こす作業は望まなくてもこれから体験することになるのですが…

乗車
いよいよエンジンをかけてコースに出ます。まずは教官に続いての外周回り。ここでまず苦労したのがギアチェンジです。普段アメリカンバイクに乗っているので、自然と足が前に出てしまいペダルを探してしまいます。3速までしか使わないので走り出してしまえば楽勝です。

教習所とはいえ私がナナハンに乗っているのですよ。最高の気分です!

右折、左折そして8の字、S字とクランク
右折、左折は30M手前からウインカーを出すことと安全確認。くどいくらいに安全確認です。8の字は5周くらいくるくる回って終了。そしてS字とクランクは7回程度入ったと思います。

S字には左折で入ります。ギアは2速。クラッチを使わずにアクセルワークとフットブレーキだけで走行します。減速してしまった時にクラッチ握ったら注意されました。もっともナナハンの場合にはかなり減速してしまってもエンストしないんですね(驚) さすがトルクあります。
私はS字をぐるんっと回るのではなく、カクカクカクッと半円を3回のハンドリングで回ってます。いつかオーバースピードでパイロンと友達になりそうです。

そしてクランク。ここも左折で入りますが、ギアを1速に落とします。S字と違い、クランクは半クラッチとバランス勝負です。クラッチワークは下手くそなので一気にクラッチがつながりパイロンと衝突しそうになったりフラついたりしましたが、今日のところはなんとかクリアしています。が、クランクはふらついての足つきが心配です。

坂道発進
フットブレーキで踏ん張りながらクラッチをつなぎます。たいした坂じゃないので難易度は低いのですが、やはり安全確認と坂を下ってから左折するので、坂道発進を始める時に左折のウインカーを出せと言われました。これ忘れそうです。
坂の下りは2速(エンジンブレーキ)で降りていけばよいだけなので難しいところはありません。

一本橋
難関の一本橋です。1速の半クラッチで渡るのですが、ふらつきながらも脱輪せずに通過できました。時間は(笑) 初日なので何も言われませんでした。

コツはフットブレーキを引きずりながらの半クラッチ。それと半分までは一気に行ってしまい、後半で時間を稼ぐのが良いと思いました。検定では落ちたら一発不合格の一本橋。慣れてくると後半勝負で10秒まで粘れそうです。
ナナハンはフットブレーキをかなり強めに踏んでも力があるから進んでいくんですね。だからフットブレーキの引きずり+半クラッチ。これで格段に安定しました。

スラローム
ギアは2速。フットブレーキとアクセルワークだけでパイロンをすり抜けます。自分ではバンクさせてたつもりですが、きっとハンドルで曲がっていたでしょう。だって怖いですよ(汗)

スラロームをまるでクランクを通過しているように走っているのは私だけでした(笑)

その他
約50分間の教習でしたが、一度もギアをニュートラルにすることがありませんでした。クラッチ操作の回数が多く、後半は左手が痛くなってきました。CB750Fのクラッチは重いので疲れます。
そしてやはりナナハンは重い…。これを克服しないことには大型免許は取得できないですね。

  課題と反省

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