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第1段階 3時間目
ナナハンを車庫から出す時は何度やってもやっぱり重い。鉄の塊…

が、今日は走り出したら重さを感じない? いや確かに重いんだけど慣れてきたのかも。それに落ち着いて確認すると、足がべったり地面に着くじゃないですか! 今日の8号車はシートが低いのか? そんなわけないですよね。
こんなことに3回目で気付くとは。前回2回は舞い上がってたのかもしれません。

今日は天気も良く、教習が終わったら汗びっしょり。そして両腕が棒になってしまいました。左手も多少握力が無くなっている感じです。だけど前2回のような疲労感はありません。少し余裕が出てきたのを自分でも感じました。

今日の教習は面白いことをやらせてもらったので、それについても書いておきます。
写真は今日お世話になったCB750Fの8号車。お疲れ様です!

待ち時間
配車が始まる9時40分ぴったりに手続きを済ませ、二輪受付でプロテクターを装着して待機します。教習時間が来るのを待つわけですが、同志と話ができるこの時間が楽しみになんですよ(笑)

でも今日の同志は無口な人だったので唯一の女性教官が話相手。イマイチわからないスラロームについて質問してみました。
この女性教官はリアブレーキを使わないそうです。使うのはオーバースピードになった時だけ。そして大切なのは上半身を安定させること。そしてアクセルワーク。
口で言うのは簡単なんだけど、実際スラロームに入ると必死になってしまい、わけわからなくなるんですよね(汗)

外周走行
ナナハンは楽ちん!楽ちん!
あれ? 今日はあれほど重く感じたCB750Fが400ccのバイクに乗ってるんじゃと思うほど軽く感じます。

ひとつわかったのは、自分の思ってる方向へバイクを走らせることができるようになったってことなのです。曲がった時に自分の思った通りのラインを走れると、コースを修正する必要がないし自然体で乗車していられる。今まではぎくしゃくして曲がった後にふらついたり、ラインを修正しなければならないからそこで無駄なエネルギーを使います。

描いたライン通りにバイクが走ってくれるって楽しい!

坂道発進
メイン課題ではないんだけど、坂道発進の練習を何度かやりました。
普通に発進するのではなく、バイク1台分ずつ進む。そして正規の坂道発進の停止ラインに前輪をぴったりのせる。次は後輪をぴったりのせる。スムーズに発進できないとこれは難しいし車両感覚も必要なのですね。

次に半クラッチ状態で止まっている練習。ミッション車で坂道で止まった時にブレーキ踏まないで半クラッチで停止させるでしょ。それと同じことをバイクで練習しました。
これが案外難しい。私も車なら出来るんだけど、クラッチを手で操作するバイクで出来ないとは… 一旦はちゃんと停止していられるんだけど徐々に進んでしまいます。するとアクセルを戻し今度は後退する。そうなると振り子のように上がったり下がったりで微調整ができなくなる。

半クラッチの感覚をつかむための練習なんだけど、これって案外いいかもしれません。問題は練習できる安全な坂道が無いことです。

一本橋とスラローム
第1段階3日目のメイン課題も2日目と同じ。
一本橋とスラロームを5〜6周走った後に教官から「バイクの乗車位置を変えて走ってみましょう!」と言われました。乗車位置を前方にずらし前傾姿勢でフロント加重で走る。次に乗車位置を後方にずらしリア加重を感じながら走る。
結論を書いてしまうと、フロント加重はコーナーリングがしやすくなり、リア加重は直進性が増す。つまり、リア加重で一本橋を渡りフロント加重でスラロームを走り抜けるってことを教えてくれたわけなのです。

但し私の場合の一本橋はフロント加重の方がタイムが良かったらしく、やりやすい方でやって下さい、と言われました。
うーん、もう何度か両方試してみて安定する方を選びたいと思います。タイムは11秒台。安全圏に入ってるけど、それも落ちなければの話(爆) あいかわらず落ちてしまうところが情けないのです。

そしてアドバイスを受けたのが、一本橋の練習ではリアブレーキを使わない方が良いということ。もちろんスピードが速くなってしまった時にはリアブレーキを使っていいんだけど、そうならないように1速の半クラッチをマスターしろってことなんです。そうすることによって半クラッチを完全にマスターできるので上達が早くなるそうです。あくまで練習の時は、って話です。

そしてスラローム。まだまだアクセルを開けるタイミングがわからず、5つのパイロンのうちアクセルを開けられるのは2〜3回。他のパイロンは惰性で回ってしまっています。
ここでの教官のアドバイスは、まずアクセルを開けるのが早すぎるってことでした。私はハンドルを切り出す時にアクセルを開けていたのですが、パイロンを通過した時にアクセルを開けると良いと言われました。バイクを倒すと同時にブォンじゃなく、倒してからブォン! このタイミングです。倒したバイクを立てるためにブォンです。頭ではわかっているのですが…

それと1つ目のパイロンの進入角度についてです。
私は曲がる回数を減らすために1つ目のパイロンに向かって外からアプローチしてました。そうじゃなくて1つ目のパイロンから回りこむつもりで進入しろってことでした。つまり1回目からぐるっと回らなければなりませんが、その方がタイミングがつかめて良いとのことでした。

さらにはゆっくり進入してみて下さい、と言われ、アドバイス通りにやったらアクセルも5回開けることができ、ゆっくり走っているのにタイムは6秒台を確実キープ。速度が速すぎてアクセルを間引いて惰性で回った時は7秒くらい。ゆっくり走って確実にアクセルを当てる方がタイムが良いんですね。

その他
今日の教官には本当に多くのアドバイスを頂きました。特に乗車姿勢を変えることによるバイク特性の変化を利用するというのは思いつきませんでした。極端に前に座ったり、逆に後ろに座ってアメリカンみたいな乗り方をするわけではなく、ほんの数cmお尻をずらす、そして意識の問題。これで一本橋とスラロームはコツがつかめてきました。

そして落ちなければ11秒台を確実に出せたのはうれしかったですね。幅30cmの広さを感じられたのも上手になってきた証かのかもしれません。

  課題と反省

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