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CB1300SF SC40のタンク塗装工程 その1
クリア塗装が浮いてしまったCB1300。タンクの右側だけ下左写真のようになってしまいました。タンクの左側はなんともないのですが…
そして塗装が浮いてしまったのは赤い部分のみ。ならば自分で塗装を剥がして赤いスプレーで再塗装し、「HONDA」のシールを貼って、上からウレタン塗装すれば安上がり!と考え、赤い塗装だけを剥がし始めたのが下右写真です。

頑張ってはみたものの、キレイに塗装が剥がれるはずもなく、場所によっては下地まで剥がしてしまいそうです。さらにはタンク下半分の赤い部分は劣化が進んでいないのか、とても剥がれそうにないのです。

タンクのクリア塗装の浮き タンクをヤスリがけ
タンクを下ろして塗装を全部剥がしてしまうようなことをすれば自分でできそうな気もしますが、大変な労力と時間を要しそうです。タンクも大きいので塗料代もそこそこかかってしまいそう。

上手に仕上がる保障の無い博打打つわけにはいかないので、結局プロの業者さんに任せてしまいました。
埼玉県川口市のカーファクトリークラフターさんです。私のバイクのタンク塗装の事が公開されてます。こちら(別窓)

カーファクトリークラフターさんにお願いして塗装工程の写真を撮影してもらいました。簡単ですが、写真で塗装工程を追ってみます。

@タンク塗装 古い塗装のペーパー掛け
タンクを外す 外したCB1300のタンク
バイクからシートとタンクを外します。
キレイなタンク右側
タンクの右側はご覧の通りきれいなまま。CB1300SF(SC40)の赤は派手さがなく良い色をしてます。

そしてマスキングします。
マスキング マスキング

赤い部分の塗装を落としたところです。
赤い部分の塗装が剥がされたCB1300のタンク

A下地のサフェーサー塗装
下地のサフェーサー塗装 マスキングを剥がす
下地のサフェーサー塗装(グレー色)を行い乾燥後にマスキングを剥がします。

B赤塗装とステッカー貼り
赤の塗装 赤の塗装
赤で塗装します。

ステッカーを貼る ステッカーを貼る
赤塗装が終わり表面を磨いてから「HONDA」のステッカーを貼ります。
ステッカーと塗装の境がわからないと思います。ステッカーの赤と塗装の赤との色合わせはさすがプロ!の仕事です。

この赤って良い色です。このまま白塗装しないでクリア塗装してもらってもよかったかな?

Cマスキングをして白塗装

赤を残したい部分をマスキングします。
赤を残したい部分のマスキング タンクを後ろから見る

そして白塗装です。
白塗装 白塗装 反対アングル

E全体の確認をしてクリア塗装
タンク全体をチェックし問題が無ければクリア塗装を行います。
クリア塗装前 クリア塗装後
左がクリア塗装前。そして右がクリア塗装後です。タンクがテカテカに光ってます。

F最後にタンク全体の磨き
タンクを磨く
クリア塗装が乾いたらタンクをみがきます。写真のようにツヤツヤになりました。

Gバイク本体に取り付けて完成
バイクに取り付けて完成 仕上がったCB1300のガソリンタンク
あとはタンクをバイクに戻すだけです。まるで新品のようなタンクです。

せっかくタンクを外したので、ガソリンコックのパッキンとストレーナーを持ち込んだ新品と交換してもらいました。
もう10年以上経過しているバイクです。パッキン類は劣化してるはずなので、ちょうど良い機会です。

費用は4万円。ちょっと家から遠かったのですが、バイクを預ける時も取りに行くときも送り迎えをしてもらいました。ありがとうございますm(__)m

ココに掲載できない程のたくさんの写真を撮影して頂いた事、そして簡単な説明から工程順を作成したのですが、私自信、塗装という分野は全く知らない業種なので間違いがあるかもしれません。
もし不明的がある場合や、自分のタンクの塗装もお願いしたいと思ったら、カーファクトリーさんに見積もりを願いしてみて下さい。費用も相談にのってくれますし、なにより工場の皆さんが良い人ばかりです。埼玉県川口市です。お近くの方は是非!